【巻き髪の持ちを良くする】ワックスとヘアスプレーどちらがいいの? | sanoblog

巻き髪の持ちを良くするにはワックス?ヘアスプレー?

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女性ならコテを使って巻く人も多く、毎日巻く人、お休みの時だけ巻く人いろいろだと思います。
あなたは巻いた後に巻き髪の持ちを良くするためにワックスやヘアスプレーを使ったことありますか?
でも、巻き髪の持ちを良くするのってワックスかヘアスプレーかどっちなんだろう?って思ったことないですか。

結論から言うと、
断然【ヘアスプレー】です。

ヘアスプレーにはキープするための成分が入っています。
では、ワックスとなにが違うのか説明します。

ワックスとヘアスプレーの違い

ワックスももちろんキープする成分が入っているものもあります。ですが、ワックスでは1日中キープするのは難しいです。ソフトなものからハードなものまでいろいろあります。女性が使うならソフト系がオススメ。ソフト系ワックスだとキープ力はほとんどありません。ワックスをつける意味は、ふんわり感を出したり、毛先のパサっとした質感を抑えたりするのがメインのものになります。
簡単に言えば、見た感じをより綺麗にするもの。

ヘアスプレーキープする、固めるなどが主な役割です。ワックスと比べると1日のキープ力は全く違います。巻き髪のような動きの持ちを良くするもの。しかし、ワックスのような質感などを変えることはできません。

それぞれに良さがあり、使う要点が違うものになります。

ワックスとヘアスプレーを両方使うメリット

巻き髪にはワックスとヘアスプレーを両方使うことをオススメします。
先ほどお話したように、ワックスとヘアスプレーの効果は全く違います。巻いた後って毛先が少しパサつきますよね?それをより綺麗に見せるためにワックスを使うのがオススメ。
さらにヘアスプレーを使うことで1日のキープ力が高くなる。
両方使うことで綺麗にキープできるメリットがあります。

ワックスとヘアスプレーを両方使うデメリット

デメリットも当然あります。
ワックスをつけると言うことは油分をつけていることになります。付けすぎはベタっとなりすぎてしまい、逆に巻き髪の持ちを悪くしてしまいます。シャンプーする時には泡立ちにくくなります。洗い残しがあるとワックスが髪の毛に残ってしまいダメージの原因にもなります。
スプレーをつけると1日のキープ力は高くなりますが、髪の毛を固めてしまいます。その際、手ぐしが通りにくくなります。髪の毛をよく触ってしまう人は、手ぐしを通すことで切れ毛につながり、パサつきの原因にもなる可能性があります。

ワックス、ヘアスプレーの効果的な使い方

ワックスの種類と髪の毛の長さも関係あります。
ロングの場合は500円玉くらいが目安。ミディアムの場合は100円玉くらい。しっかり手のひら、指の間までなじませてから毛先をメインに髪の毛をもみ込むように付けます。絡まっていたら手ぐしでほぐす。

ヘアスプレーの場合は、表面(一番外側の髪の毛)にヘアスプレーをかぶるように付けている人多くないですか?それでは意味がありません。巻き髪は重力に逆らっています。よりキープさせるためには、内側(中間、毛先側)につけます。ヘアスプレーを下から上に向かってふるのがより効果的です。

もちろんワックスもヘアスプレーも付けすぎはNGです。

まとめ

巻き髪の持ちを良くするのはヘアスプレーです。ワックスとヘアスプレーとでは用途が全然違います。ワックスは質感を変えて綺麗に見せるもの。ヘアスプレーは固めてキープするもの。より綺麗な巻き髪を楽しむならワックスとヘアスプレーを両方使うことをオススメします。ですが、もちろん付けすぎにはデメリットもあるので適量がいいと思います。

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