フェイスフレーミングした後!やめたい時や次染める時のオススメ方法 | sanoblog

フェイスフレーミングした後!やめたい時や次染める時のオススメ方法

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最近流行っている【フェイスフレーミング
ヘアカラーの染め方の一つで、インナーカラーやハイライトとはまた違うおしゃれさで海外セレブやモデルなどで流行っているカラー

基本的には、顔まわりをブリーチをしてから色を入れるというやり方。
でも、伸びてきて根元の黒いのが気になったり、やめたい時など、次に染める時にどうすればいいの?って思う人も多いと思います!

結論から言うと、
もう一度フェイスフレーミングの根元の部分をブリーチして綺麗にするやり方。
フェイスフレーミング部分を全体のカラーの色と合わせて消してしまうやり方があります。

つまりはフェイスフレーミングを続けることもできるし、消してしまうこともできます。

フェイスフレーミングとは?

フェイスフレーミングとは、前の生え際の部分にインナーカラーのようにブリーチで明るめを入れるカラーです。
全体の明るさとコントラストがあるとより目立ち、おしゃれさが格段に上がります。
海外セレブやモデルさんなどがしているのが多く、ハイライトやグラデーションとはまた違うおしゃれな仕上がりになります。

フェイスフレーミングはブリーチを使う

フェイスフレーミングをするとなればブリーチを使います。できるだけ明るい状態にしてから、色を入れるのがベストです。アッシュ系やベージュ系の色を入れるのが人気で、ブリーチなしでもできますが、あまり目立たない仕上がりになってしまいます。
あえて、顔まわりに明るいインナーを入れることで、全体との明るさの差がある方がおしゃれなカラーに。
髪質にもよりますが、一回のブリーチならそこまでダメージも気になりません。

パーマや縮毛矯正する人は要相談

顔まわりにブリーチを使うので、パーマや縮毛矯正と相性は良くありません。髪質や髪の毛の状態にもよりますが、基本的にはブリーチした部分にはパーマや縮毛矯正はできません。お薬に髪の毛が耐えられずダメージになってしまいます。
今後、前髪のパーマや全体的に縮毛矯正をしたいという人は、フェイスフレーミングでブリーチを使う場合は担当美容師に相談することをオススメします。あとのこともしっかり説明してくれる美容師は信頼できる人です。

フェイスフレーミングをしたあとどうすればいい?

フェイスフレーミングしてみたけど今後はどうしたらいいの?って思った人もいると思います。
フェイスフレーミングした部分の根元が伸びてきて黒い毛(地毛)が気になるや色が抜けて色が綺麗じゃない、フェイスフレーミングをやめたいなどいろいろ悩みが出てくると思います。

その後の方法。

1,根元の黒い毛(地毛)が気になる場合
フェイスフレーミングで根元をもう一度ブリーチすることはできます。

2,フェイスフレーミングの色が抜けた場合
もう一度その部分に色を入れることは可能です。

3,フェイスフレーミングをやめたい
全体と色を揃えることもできます。

1.根元をもう一度ブリーチする

伸びた根元をもう一度ブリーチすることはできます。通常のカラーと同じようにリタッチをは可能。根元の黒い毛(地毛)が明るく染めることで、もう一度フェイスフレーミングを楽しむことができます。

2,もう一度色みを入れる

ブリーチしている部分は基本的に色持ちがあまりよくありません。ブリーチだけの金髪になって気になるという人は、もう一度色を入れることはできます。
注意点としては、したい色による場合もあります。濃い色や鮮やかな色を入れ直す場合は、もう一度ブリーチをしてリセットしてから色を入れる場合もあります。

3,フェイスフレーミングをやめたい

ブリーチをした部分をなくしたい!ってなると伸びてきてカットするまでなかなか時間がかかりますが、全体の色と合わしてなじませることはできます。ですが、ブリーチ部分の方がその後明るくなるのが早いので、何回か全体との色を合わせる必要があります。

まとめ

フェイスフレーミングはとてもおしゃれなカラーです。根元が伸びてきても再度根元をブリーチして維持することも可能ですし、全体の色やトーンと同じにし消すこともできます。フェイスフレーミングを完全になくしたいという人は、徐々に伸びてカットしていくしかありませんが、維持したり消したりすることができるので、してみたい人は参考にしてみてください。

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