シャンプーの泡立ちが悪い?頭皮の汚れ、皮脂を落とす正しい洗い方! | sanoblog

シャンプーの泡立ちが悪い?それ汚れや皮脂が原因かも!?頭皮の正しい洗い方

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最近泡立ちが悪いと感じていませんか?

それは余分な汚れ皮脂が原因かもしれません。
シャンプーの仕方を教えてもらった記憶ってあまりないですよね?おそらく少ないと思います。
いつものシャンプーの仕方を正しいくすれば頭皮環境もよくなり泡立ちやすくなります!

それしっかり濡らせてないのが原因かも!?

頭皮環境を良くするには正しい予洗いの仕方、シャンプーの仕方が大事です!

普段頭を洗う前に必ず濡らすと思いますが以外にちゃんとできていない人が多いの知ってますか?

ただ濡らすだけじゃダメなんです!!


【原因】
1,濡らし方
2,皮脂汚れ
3,スタイリング剤の付けすぎ


が主に原因です。

泡立ちを良くするための正しい洗い方

普通の人は頭を濡らしてから、シャンプーをすると思います。

ですが、何げなくしている【頭を濡らす】がすごく大事なんです。

だた濡らすのではなく、お湯で流しながらしっかり指で頭皮を擦ることが大事です!!

時間にすると約3分!!

これをすることで、お湯でも頭の皮脂が浮いてきて、シャンプーの泡立ちもよくなります。

3分って結構長いですよね?

いつもなら15秒〜30秒ほどだと思います。

これをするのとしないのでは大違いです!


シャンプーは洗いにくいところから洗う

腕の可動域的に後頭部の方って洗いにくいですよね。

なので、後頭部から洗うようにしましょう!
首元耳後ろなど汚れや皮脂がたまりやすいところは重点的に!

そのあとに、

顔まわりの生え際頭頂部を洗うようにすると全体的にしっかり洗うことができます!

泡立たない原因

1,濡らした方が不十分。

上記でも説明しましたが、皮脂(油)などの汚れが大きな原因の一つです。
お湯でしっかり汚れを浮かすということが大事!

食器などの油汚れを落とす時もお湯でないとなかなか落ちないですよね?それを同じように頭皮もしっかりお湯で擦り洗いをしましょ!


2,皮脂汚れ。

運動後や季節(夏)は汗などかきやすい時期など皮脂が出やすくなったり、冬は頭皮の乾燥が原因で過剰に皮脂が出る場合もあります。
食べ物なども脂っこいものばかり食べているのも皮脂の分泌が多くなります。

皮脂汚れが多いと泡立ちにくくなります。


3,スタイリング剤の付けすぎ

スタイリング剤(ワックス、オイル、ムースなど)は油分と樹脂などが含まれています。
見た目でもベタッとしているくらいついていると泡立ちが悪くなります。

泡立ちが悪いまま洗わない!

泡立っていないままシャンプーをしても皮脂も取りきれていません!
皮脂がある状態が続くと、毛穴にも汚れが詰まり匂いやベタつきの原因にもなります。

また濡れている髪の毛は非常に弱くダメージを受けやすいです。
お湯で濡らした時にキューティクル(うろこ状の髪の毛の表面)の部分が開いている状態になります。
その状態で泡立っていないまま洗うと、髪の毛同士の摩擦が強くなり、よりダメージになりやすくなってしまいます。

まとめ

泡立たないまま洗うのはデメリットしかありません。

正しい濡らし方、シャンプーの仕方で皮脂や汚れをしっかり取りましょう。
より頭皮環境を整え、皮脂を抑え、匂いやベタつきをなくし、健康な髪の毛を育てるために毎日のちょっとした努力が必要になります!!

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