前髪が常に長い状態でいつも同じ分け目で分けているとハゲる？って聞いたことがある人もいると思います。
結論から言うと、
ハゲないとは言い切れません。ですが必ずハゲるわけでもありません！
いつも同じ分け目でいるのは良くないというのは本当です。同じ分け目でいるのはデメリットがあります。
たまには分け目は変えるのをオススメします。
でも、いつもの分け目じゃないと流れない、違和感がある、見慣れないなどいろいろ理由はあると思います。
逆に絶対にここで分かれてしまうという悩みもあると思います。
大事なのは分け目をたまに変えるのと、ドライヤーの使い方が大事になります。
前髪を作ってしまうのも一つの手でもあります。
同じ分け目だとなぜハゲるかもしてないのか？
いつも同じところで分け目が付いてしまうという人も多いと思います。それは【生え癖】のせいです。
生え癖ってなに？
誰でもあって一番わかりやすい生え癖はつむじです。髪の毛がそこから放射状に生えているのがわかると思います。
前髪やトップの生え癖は、人それぞれです。ぱっかり割れやすい人などいつもそこで分け目を付け続けるのは良くありません。
同じ分け目で分けていると、その部分のボリュームがなくなり、最悪薄くなり、頭皮が見えることが気になってきてしまう場合があります。
ぴっちり分けてしまうのは良くないので、そうならないために毎日少しは分け目を変えたり、ドヤイヤーでの乾かし方がとても大事になります。
ぴっちり分け目のデメリット
そもそもどうして分け目が良くないのか？
・分け目ハゲ
・ボリュームが出にくい
・ふんわり感がない
・生え癖が付いてしまう
・前髪が作りにくくなる
いつも同じところで分け目をつけていると、その部分のボリュームがなくなります。それは分け目のせいで髪の毛が寝て生えてきてしまうからです。何年も同じところで分けていることで、これが生え癖になることがあります。
ぴっちり分け目で分けるとボリュームも出にくくなりますし、ペタッとしているため、頭皮が見えやすく、ハゲたように見えるようになってしまうかもしれません。
生え癖を作らないために、分け目は変えた方がいいということです。
分け目による生え癖が付いてしまった場合、前髪を作りたい時に、勝手に分かれてしまい理想の前髪になりにくくなってしまうこともあります。
ハゲないために分け目を変える
分け目を変えることをオススメします。極端に言えば分け目を左右変えてしまうことです。普段分けていない方から分けることで、いつもよりもボリュームが出て、前髪やトップのふんわり感を作ることができます。
思い切って、前髪を作ってしまうのもいいかもしれません。生え癖があっても前髪を作ってしまえば、分け目をつけることもなくなりますし、分け目からハゲることを防ぐこともできます。
分け目をつけるならボリューム、ふんわり感が大事
同じところで分けたい！っという人もいると思います。その時にぴっちり分け目を付けない方が絶対いいです。分け目が付いていても前髪やトップのボリュームがあり、根元がふんわりしている方がより可愛い可愛いからです。
ボリュームやふんわり感を出すにはドライヤーがとても大事です。しっかり根元が立ち上がるようにドライヤーするのがポイント。
分け目を変えるスタイル、前髪を作るなどオススメ
最近ではセンラーパーマが流行っています。いつも右か左から流していたスタイルを、センターパートにするだけでもイメチェンになりますし、分け目ハゲも防止できます。
前髪を作るのもオススメです。前髪にもいろいろな形があります。下ろしても目にかからない長さ、分け目はついていないけど流れてるなど、その人の骨格や利き目などかわに合わせることができます。
まとめ
分け目がダメなわけではありません。ですが、ずっと同じところでぴっちり分けているといろいろなデメリットがあります。分け目でハゲることもありますが、多くは分け目のボリュームがなくなり、次第に髪の毛が細くなりハゲているように見えてしまうこと。分け目をつけるにもボリュームはとても大事、根元のふんわり感がしっかり出したりと大切です。思い切って前髪を作ったり、分け目を左右で変えて見たりとすると、分け目ハゲ防止にもなります。
その日のスタイリングを変えたり、イメチェンしたりと、同じところで分け目を付けないようにすることが大事です。
