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いつもよりカラーの色持ちをよくする方法!

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Instagramも絶賛更新中の佐野です。

いつもよりカラーの色持ちをよくする方法をご紹介!

せっかく綺麗な色になったのに、すぐ抜けちゃうのはやっぱり嫌ですよね?



家でできる色持ちアップ方法!!!


まずは色持ちをよくするために、家でできること。


1.ぬるいお湯で髪を洗う。

2.しっかり乾かす。

3.カラー用シャンプー、トリートメントを使う。


1.に関しては、

熱いお湯で頭を洗うと皮脂、汚れは浮きやすくとれやすくなりますが、髪にはもちろんダメージに。キューティクル(髪の表面)という言葉は聞いたことかありと思いますが、髪の中に色みを入れてカラーをしています。なので、熱いお湯で髪を洗うとそのキューティクルが開いてしまい、色が抜けやすくなってしまいます!!



2.については、

先程の1.でお伝えしました、キューティクルが開くというワードですが、開いてしまったキューティクルを閉じるのが、ドライヤーの熱なんです!!

1度は美容師さんに言われたことのある【しっかり乾かしてくださいね。ダメージになるから】と。

タオルドライや自然乾燥だとキューティクルは開きっぱなし。綺麗な色を入れてもすぐ抜けてしまうのはもちろん早い。そのためにしっかりドライヤーを使って乾かすのが色持ちのコツです。



3.に関しては

カラー用のシャンプー、トリートメントは使った方がより色持ちはよくなります!!美容室のシャンプー、トリートメントはお値段が高くて手が出ないという方も多いと思います。そこで、市販のものでもあるんです!!聞いたことがあると思いますが、【ムラサキシャンプー】紫の色が入っているシャンプーです。なぜムラサキシャンプーなのか、それはアッシュ系、マット系、ベージュ系のような寒色系のカラーの方にオススメです。少し色が落ちると黄色っぽくなる経験はないですか?その黄色という色を消して、寒色系の色に戻してくれる色が紫なんです!!そのためこのようなカラーシャンプー、カラートリートメントを使うと色持ちがよくなるんです!


色持ちのために絶対にしちゃダメなこと

前半でも、少しお話しちゃいましたが、、、

1.熱いお湯で頭を洗う

2.自然乾燥、ドライヤーで乾かさない

3.ダメージになるようなこと


特にダメージになること!ってなんなのって思いますよね?つまりは髪によくないことはしないようにしましょう。

コテやストレートアイロンを高温で使う。これは良くないですね。もちろん巻き髪や形がキープできますが、髪にはかなりの負担になります。たまに聞きますが、ちょっと濡れてる状態で使うって方がいますが、これは絶対ダメ

個人的には、最近Instagramなどでよく見る、オイルをつけてから巻く的な、、、あれも少し水分を含むのでよくないと思います。



まとめると、

髪の毛によくないこと、ダメージになることをすると、せっかく綺麗にカラーをしても、色持ちが悪くなってしまう。

染めた直後は特に色も綺麗で髪を綺麗に見えます!それを少しでも保てるように参考にしてみてください!

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