お風呂上がりにドライヤーを使って、乾かす方がほとんどだと思います！
よく美容師さんに、
ちゃんと乾かしください。傷む原因になるから。
と、言われたことあると思います！
なんで乾かせないとダメージになるの？って思ったことあると思います！
そこで、
正しいドライヤーの使い方。
乾かすことでどう変わるのか？
乾かさないとなぜダメージになってしますのか？など、、、
お伝えします！！！！
正しいドライヤーの使い方と乾かすタイミング！
まずは、乾かすタイミング。
結論から言うと、お風呂上がりにすぐ乾かすのが一番いいです！！
少しでも自然乾燥で水分を飛ばしてしますと、ドライ後パサついてしまい、艶が出にくくなってしまうからです！
もう一つの理由は、クセ毛の方だとよりすぐに乾かす方がいいです！
自然乾燥してから乾かすと、クセが出でしまいボリュームが出てしまうのと、クセを伸ばすのが難しくなり、余計に時間がかかってしまうからです！
正しいドライヤーの使い方
まずは、
根元（地肌に近い部分）をしっかり乾かします。
この時、ドライヤーの先端を髪の毛に潜らせて当てるとよりいいです。
根元が全体的乾いてきてら、
次は中間（根元と毛先の間）を手ぐしを通しながら乾かします。
この時、手ぐしの動きに合わせてドライヤーを当てると乾くのが早いです。
さあ、根元と中間が乾いてきたら、
毛先を乾かします。
中間の乾かし方と同様に、手ぐしを通しながらドライヤーを当てます。
根元→中間→毛先の順番で乾かすことで、根元のクセや広がりを抑えて、さらに艶が出る乾かし方になります！！！
さらに、最後にドライヤーを上から当てるようにし、毛先に向かって手ぐしをする、面が整い、艶やまとまりも出ます！！！
クルクルドライヤーを持ってる方は最後に毛先に通すことで、毛先まで完璧に乾かせるので、使った方がいいと思います！！
乾かさないとなぜダメージになるのか？
髪の毛は濡れている時が一番弱い状態です。
お風呂でしっかりシャンプーをし、トリートメントを揉み込んでも、そのまま寝てしまうと枕や布団に擦れて、髪の毛のキューティクルが傷つくからです！
また、
自然乾燥してしまうとキューティクルが開いた状態になってしまい、せっかくトリートメントで栄養を入れているのに、抜け出やすくなってしまいます。
一番やってはいけないのが、髪の毛が少し湿っている状態で、コテやストレートアイロンを使うのはよくありません！！！
水分がある状態で、高温でコテやストレートアイロンを当てることで、水分が一気に飛んでしまい、髪の毛に負担がかかり、枝毛や切れ毛、髪の毛が硬くなってしまうからです！
ドライヤーで乾かす（熱を当てる）ことで、そのキューティクルを閉じてくれる効果もあります！このため乾かすことで、ダメージになりにくい！
どうしてもすぐ乾かすのがめんどくさい！と言う方は？
まず、
1、タオルでしっかり水分をとります。
2、水分を飛ばすために、少しだけ自然乾燥。
3、その後、しっかりドライヤーで乾かす。
これをすれば、ダメージになることはほとんどありません！！！！
まとめ
最初にお伝えした乾かし方で、ドライヤーを使いしっかり乾かしことで、
ダメージにやりにくく、さらにまとまりや艶が出る！！！！
乾かす時間を短くした！って方は最後にお伝えした、時短の乾かし方でしっかり乾かしもらえれば大丈夫です！！！！
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