Instagramの綺麗なヘアカラーはブリーチをしてるか、加工されているか!! | sanoblog

Instagramの綺麗なヘアカラーはブリーチをしてるか、加工されているか!!

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明るく、鮮やかな色を入れたい!!!

透明感のあるカラーにしたい!!!

って方、多いと思います!

あれは一体どうやってるのって思いませんか?




Instagramなどの写真に騙されるな!!

今の時代、ほとんどのヘアカラーの投稿が、加工されていると思います。

ブリーチなし!】【カラーのみ!】などの説明文などよくみるでしょう。

ほぼだと感じます!

絶対加工してる。。。


よくお客様からもInstagramでの写真を見せてもらい、これにしたい!など言われますが、プロが見れば、ブリーチしてるかどうかは、すぐわかります!!!


ただ、本当にブリーチが必要なカラーをそうでないカラーはあります!


どうしても綺麗な色を入れて欲しいって方は続きをどうぞ↓

ダブルカラーがおすすめ!

ダブルカラーって何?って感じですよね。

簡単に言うと一度ブリーチをしてから色を入れるやり方になります。

ブリーチをすることで、髪の毛を金髪にしてから色を入れると鮮やかな綺麗な色が入りやすくなります!!!


例えばですが、画用紙に絵の具で絵を描いたことありますよね?

当然画用紙は白色です。その画用紙に絵の具で描くから綺麗な色に見えます!

この時、黒の画用紙を使って描くと、同じ絵の具でも、色が全然わからなくなってしまいます。


髪の毛もこの例を同じなんです!!!!!!!!

黒髪から、明るくしながら色を入れるのは難しいです。

ですが、ブリーチをし、黒→白に近づけることで、綺麗な色が入りやすいと言う原理です。




透明度があるカラーほどブリーチの回数が変わる。

例えば、


アッシュ系(青色)、マット系(緑色)、ベージュ系(薄い茶色)、グレー(灰色)

などの寒色系の色だと、ブリーチの段階でできるだけ白っぽくしておかないと発色しにくいです。

このためベース作りのために、ブリーチを何回重ねるかが大事!



逆に、


ピンク系(ピンク)、オレンジ系(橙色)レッド系(赤色)

などの暖色系の色だと、ブリーチをすればするほど綺麗ですが、一回のブリーチでできる場合があります

それは、日本人の髪質上、ブリーチをしても赤みが強く残るからです。

ブリーチしたとしても、髪の毛の中の赤みの色素残るので、その上からピンク系、オレンジ系、レッド系が入りやすいという仕組み。



ブリーチにはデメリットもある。

そのデメリットは、

・色持ちが悪い。
・ダメージが出る。
・パーマ、ストレート、縮毛矯正ができなくなる。

などいろいろあります。



全てはブリーチすることによって、髪の毛のタンパク質が壊れてしまうからです。

髪の毛の中は栄養がなくなり、スカスカになります。

つまり髪の毛の芯が弱くなってしまうため、パーマ、ストレート、縮毛矯正ができなくなります。

その芯の形状を薬で変えるようなやり方なので、髪の毛が耐えれず、ダメージにしかならないことも!!!

髪の毛のキューティクルも壊れて、手触りが悪くなり、絡まりの原因、枝毛にもなりやすくなってしまいます。

こうなると、髪の毛の中に色を入れているのに、抜け出やすくなってしまうため、色の持ちも悪くなります。



まとめると。

Instagramなどのヘアカラーはほぼ加工やブリーチをしている画像が多いです!

加工することは悪いことではないのですが、見たままに信じすぎない方がいい!!!

ブリーチすれば、近い仕上がりにも当然なると思いますが、デメリットもあるので、考えてからするようにしましょう!

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