【髪は絶対に乾かして】綺麗な髪の人はみんなしてる!オススメ方法。 | sanoblog

【髪は絶対に乾かして】綺麗な髪の人はみんなしてる!オススメ方法。

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男性でも女性でも髪の毛を乾かしてから寝るっと言う人がほとんどだと思います。ですが、中には全く乾かさないと言う人もいます。
髪の毛を乾かすのって時間もかかるし、それ以外できないですから、めんどうくさいですよね。
美容師がどうして【絶対乾かして!】と言うのか?

結論から言うと、
あなたのなりたい、したい髪型に近づけるため。あなたの髪の毛のことを思って言っています。

乾かさないことでのデメリットはたくさんあるのでぜひ参考になればと思います。

なぜ美容師は乾かしてと言うのか?

すべてはあなたのなりたい髪型や髪の毛のことを考えて絶対に乾かして!と言っています!

美容室でシャンプーの後必ず乾かしてくれると思います。美容師はただ乾かすだけではなく、生えグセを直したり、トップにボリュームを出したりとなりたいスタイルに近づけるために乾かしています。生えグセやトップのボリューム、前髪などはドライヤーを使って乾かしながら作るものです。なので、お家でも自分で再現できるように乾かし方を教えてくれたりし【絶対に乾かして】と伝えます。
また、髪の毛のダメージや絡まるなどの悩みに対して乾かさないと傷むから乾かしてと伝えます。

したい髪型になるには自分での乾かし方は大事

乾かし方はとても大事です。
美容師がなりたい髪型になるように切ることは絶対条件です。
でも、自分ですると仕上げてくれたみたいにならない。ってこともありますよね?それは乾かし方が違うからかも。美容師は必ずこうして乾かした方がいいなど言ってくれるはずです。全く同じようにするのは難しいかもしれませんが、近づけることは可能だと思います。教えてくれた乾かし方を意識してするだけでも、いつもよりなりたい髪型に近づくはずです。

髪の毛を乾かさないデメリット

どうして髪の毛を乾かしてっと美容師は言うのか。って思ったことないですか?乾かさないことで髪の毛や頭皮にもデメリットはあるんです。

1,髪の毛が傷みやすい
2,寝癖がつきやすい
3,夜乾かさないことで朝時間がかかる
4,頭皮に菌が繁殖しやすい

1,髪の毛が傷みやすい

乾かさないと言うことは髪の毛が湿っている状態になります。この状態は髪の毛が一番弱い状態になります。枕や布団に髪の毛が擦れることで、枝毛や切れ毛の原因になり、髪の毛のダメージにつながります。

2,寝癖がつきやすい

髪の毛は乾いた状態では形は変わりにくいです。(コテとストレートアイロンは別)髪の毛は濡れている状態から乾くまでに形がつきやすい。濡れている状態で寝ることで枕や布団で変に形がついたまま乾いてしまうと寝癖になります。

3,朝のスタイリングに時間がかかる

乾かせずに寝ることで寝癖がつきやすいし、トップのボリューム感や後頭部のふんわり感も朝作り直さなければならないことになります。夜乾かすのサボった分、次の日の朝に無駄に時間がかかる場合があります。

4,頭皮に菌が繁殖しやすい

乾かさないということは、頭皮も湿っている状態になります。このまま寝てしまうと、頭皮に菌が繁殖しやすくなり、匂いやベタつきの原因にもなり、ボリュームも出にくくなってしまいます。

クセ毛や猫っ毛は絶対に乾かした方がいい

どんな髪質の人でも乾かした方が絶対にいいですが、【クセ毛と猫っ毛】は絶対に乾かす方がいいです。

クセ毛の場合

クセ毛の場合、乾かさない(自然乾燥)してしまうとクセが伸びず、より広がりやすく、まとまりにくい状態になってしまいます。しっかり乾かすことで、艶も出やすく、広がりにくいまとまりのある髪なるので、朝の時間も時短することができます。

猫っ毛の場合

猫っ毛の場合、髪の毛が細くダメージを受けやすい髪質になります。乾かさない(自然乾燥)により、枝毛、切れ毛、絡まるなどの悩みの原因になります。濡れている髪の毛は一番弱い状態になるので、枕や布団に擦れる摩擦は猫っ毛の人にとってとてもよくないです。

まとめ

美容師が絶対乾かしてください!という理由はあなたの髪の毛のこと思って言っています。また、したい、なりたいスタイルに近づけるためにもドヤイヤーを使って乾かすことが大事です。乾かさないデメリットもたくさんあるので、毎日のちょっとした時間を乾かす時間に使って欲しいと思います。

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